WordPress:CPIサーバーで手動インストールのWordPressの最大アップロードファイルサイズを変更する方法

htacessにこのように記入します。

AddHandler x-httpd-php536 .php
suPHP_ConfigPath /usr/home/ユーザーID/html/
Options +FollowSymLinks

※ユーザーIDは「aa○○○○○」的なものです。

 

php.iniファイルを準備

全体のphp.iniはコントロールパネルの中の、
ホーム > お客様情報 > プログラムのパスとサーバの情報 > PHP iniの設定情報
にありますが、ここをいじらなくても、自分で設置したphp.iniで有効になります。
今回使用するバージョンをクリックしコピーしてphp.iniファイルを作成します。そして公開フォルダのhtmlへアップします。
また、設置したphp.iniファイルのパーミッションを640にして、httpからアクセスできないようにしましょう。

php.iniの下記の部分を書き換えます。

memory_limit 128M (デフォルトが128M)
post_max_size 11M
upload_max_filesize 10M(ここがメディアのアップサイズ)

サイズは、任意の数値に変更できますが、1つルールがあり、
php_value memory_limitの数値を一番大きく、php_value upload_max_filesizeを一番小さくする必要があります。

上記のコードの場合、メディアのアップサイズは10Mとなります。

 

参考サイト

WordPressの最大アップロードファイルサイズを変更する方法

CPIのシェアードプラン(ACE01)を使う上でやっておくべき初期設定と押さえどころ

category cloud